意味をつけよう。
おはようございます!
今日のテーマは「意味を」です。
そうです!
それは、、
1つのパスに意味をつける
その具体的なプレーヤーとして
この選手を出して説明します。
FCバルセロナに所属する
ジェラール・ピケです。
この選手の特徴として、
攻撃の起点として長短のパスを使い
様々なボール回し、得点につなげます。
サッカーをしているあなたなら、
なんでそんなパスだしてんの?
そんなパスしないで、一気に長いパス出せよ
とか思ったことありませんか?
そこに意味をつけるパスの真意が
隠れています。
短くて、意味がなさそうなパスにも
相手を少し動かすことで
次のパスコース、有効的なパスコース
を空ける意味が隠れています。
パスの強さにも、
あえて弱いパスを出すことで、
相手を食いつかせる、
ダイレクトでパスを出せ!
といった意味をつけることができます。
考えてパスをすること
それが意味をつけることになり、
プレーヤー、ディフェンスとしての評価を
格段と上げることに繋がります。
そんなのしても
誰もわからねーよ
と思っているあなた。
実際に、小学生の指導者と話をしていると
頭の良いDFがいない
という話をされます。
小学生のレベルから
近代サッカーではそんな小さなことが
要求されているのです。
最初はうまくいかなくても、
意識を変えれば徐々に身につきます。
あなた自身で
変えていきましょう!
ではでは。